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南部町 農業LIFE

『七草粥』とは・・・?

7/1/2022

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こんにちは!人材サポートなんぶ協同組合、石橋です

さてさて、今日(1月7日)で楽しい楽しいお正月も終わりですね
私は1月4日からお仕事でしたが(笑)

今日、(1月7日)は何を食べるのか皆様お分かりですよね?
そう、七草粥(正式には七種粥)を食べる日です


なしてこったら草よんたの食わねばなんねっきゃ(なんでこんな草みたいなものを食べなくてはいけないのか?)by南部弁
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、そう固いことを言わずにこの記事でも読んでくださいな


なぜ1月7日に『七草粥』というものを食べるのでしょうか?

時代は室町時代(今から約450年前)まで遡ります
室町時代と言いますと、2020年のNHK大河ドラマ「​麒麟がくる」でお馴染みの時代です。
いや〜あのドラマのラストシーンは痺れましたね〜・・・
おっと、話が脱線してしまいました(笑)

この七草粥(七種粥)が正式に行事化したのが
室町時代以降とされています。

江戸時代には五節句(五節供)の一つの人日として重要な節目と考えられていた為、七日正月とも呼ばれています。
その日の朝に春の七草が入った七草粥を食べると一年間
「無病息災」で過ごせるとされています。

春の七草とは・・・?
では、七草粥に入っている
春の七草とは一体何なのでしょうか?

春の七草とは、
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
​ すずな、すずしろ」の七種です

各種の特徴・・・
せり:水辺の山菜で香りが良く、食欲増進に
なずな:別名ぺんぺん草。江戸時代にはポピュラーな食材
ごぎょう:別名母子草。草餅の原祖。風邪予防に使われた
はこべら:目に良いビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった
ほとけのざ:別名タビラコ。
      たんぽぽに似ていて、食物繊維が豊富
すずな:カブのこと。ビタミンが豊富
すずしろ:大根のこと。消化を助け、風の予防にも効果的

引用先URL:https://iemone.jp/article/lifestyle/hana_20680/

七草粥を食べて一年健康に過ごしましょう!!
                   令和4年1月7日更新

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